ピアニスト韓吏花(ハン リファ)のブログです。 大阪北摂地域、茨木市と箕面市にてピアノ教室を開いています。音楽のことや日々のことをつれづれなるままに綴っています♪


by lhhwa
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人のふりみて、、、

子供の観察力ってすごいな〜と思うこと多々あります。

楽譜の表紙に描かれてるもの一つとってもそうだし、
絵を見てるときの視点にしてもそうだし、
いろいろな場面で「ほ〜〜〜、よく気づいたね!見つけたね!」
てことがあります。


先日、Mちゃんがピアノの前に座るなりちょっと興奮気味に言ったこと。

「あのね、先生!この間、お友達と一緒に学校でピアノ弾いてたときに、手をみたら指が真っすぐに伸びてたの〜。」、、、と。

弾いてて弾きにくそうだったと言うので、

「で、Mちゃんはどうしたの?」て尋ねたら、

「こうやったら弾きやすくなるよと(ピアノの上で指や手の形を作って)教えてあげた〜。
そしたら、弾きやすくなったみたい*^^*」

と嬉しそうでした。


たぶん、そのお友達の先生も説明はしてくれているだろうし、
もしかしたらレッスンの度に言われているかもしれない。

でも、同じ世代の友達が同じパッセージを手の形を変えるだけで、楽に上手に弾けてるのを見たら、「気づき」に繋がったかもしれない。

私の生徒も、レッスンで言われていることを客観的に見ることによって、また人に伝えることによって、より深いところで意識できるようになったのではないかな。


先日、コンサートに聴きに来てくれていたピアノを習ってる小さな女の子が
「ほんとだ、手首振ってない!!」と言っていたそうです(女の子のおばあちゃま談)
たぶん、レッスンのときに先生からいつも言われてるのでしょうね*^^*
コンサート後、少しだけお話したのですが、「早く家帰って練習したい!」と言って帰って行ったのが印象的でした。

4歳からピアノ始める子は多いと思いますが、
その年頃の小さい子はまだまだ手も小さく、柔らかく、筋力もないです。
大きな音を出そうとすると、どうしても手首を振ってしまいます。
手首や腕を振った勢いで音を出す、みたいな感じ。
それがクセついてしまうと、指を意識して弾くということが難しくなってきます。
レガートもできないですよね。
音は大きくなくてもいいから、手首や腕の間違った使い方は見過ごさないで
補助してあげることが大切だな〜と思います。


人の演奏見て、聴くことは勉強になります。
学生時代、よくクラスでの弾き合い会もありました。
アーノルド門下のときのクラスレッスン会は、土曜の午前から夕方までなんてこともありました。
お尻かなり痛かったです(笑)が、人前で弾く場数を踏むことにもなるし、また一人々々演奏についてのコメントをするということは、聴いて感じたこと、思ったことを言葉にして伝えるということは、これまたいい勉強になります。

マンツーマンのレッスンだけでなく、グループでのそういった勉強会の大切さを学生時代先生方から学ばせて頂きました。

夏頃に弾き合い会をしようと思っていて、そのスタイルをどのようにしようか場所のキャパのこともあって悩んでいましたが、子供たちのこのエピソードからピンときました^^
グループを分けて、発表の場を兼ねたグループでの勉強会ということにしようと思います♪
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by lhhwa | 2013-05-16 00:18 | ピアノ教室 | Trackback | Comments(0)