日々の練習
2017年 04月 23日
…練習…
練習って毎日コツコツ積み重ねていかないと、楽しくなくなり、離れていくことになるものかもしれない。
子供にとって練習って、幼少の頃は友達と遊びたい欲求も満たされないことになるし、そもそも何時間も座ってる事自体しんどいし、中高になっても大なり小なりいかにしてサボろうとか頭の片隅にあるのではないかしら?
私はそんな時期あっかな。
でも、練習はコツコツ毎日続ける事が大切で、ピアノの練習は習慣だと思います。
「1日練習サボったら3日後退する」と昔よく言われて、「1日が3日ってどういうこと?1日は地球がひっくり返っても3日にならないやん。」って子供ながらに全然意味わからないとか思ってたけど、まず手が鈍る、そして練習の思考も鈍る、それが病気や何らかの理由でたまの1日ならそんなに悲劇的ではないけど、それが頻繁だと大変。
思い通りに弾けないとますます練習は楽しくなくなり遠のく。この図式です。
毎日積み重ねることで得られる「目標課題を立てて少しずつ達成する感覚」「練習したことによって得られる充足感」ってあります。
「頑張った1日」勉強であれ、ピアノであれ、スポーツであれ、自身が取り組んでる物事に目一杯打ち込んでるときはエネルギーに満ち溢れて、1日終えたら清々しい気分ですよね。
それに引き換え「だらだらしてしまって、やるべきこと残して終える1日」自分に対して後ろめたくなったり、モヤモヤした気持ちで終える1日。
どちらで積み重ねていくかで、人格形成にも関わってくるかなと思います。
そんなこともあり、生徒に「練習のススメ」をそれぞれその子の置かれてる状況や性格を見て話すのですが、それぞれのできる中で試みて練習を毎日することで得られる感覚を実感してるようです。
小学生の子とかはキラキラした表情で「練習してて、こここんな風に弾いたらどうかと思うねん!」とか練習の中でいろいろ試して、楽譜から読み取って生まれたアイディアなどどんどん出してきてくれて、自発的な練習レッスンとなってきたなと変化に嬉しく思うこともあります。
練習は裏切らないし、ピアノは心を傾けたらいつも寄り添ってくれる。
そんな存在だと思うので、どんどんピアノと仲良くなっていってほしいです(^^)
練習って毎日コツコツ積み重ねていかないと、楽しくなくなり、離れていくことになるものかもしれない。
子供にとって練習って、幼少の頃は友達と遊びたい欲求も満たされないことになるし、そもそも何時間も座ってる事自体しんどいし、中高になっても大なり小なりいかにしてサボろうとか頭の片隅にあるのではないかしら?
私はそんな時期あっかな。
でも、練習はコツコツ毎日続ける事が大切で、ピアノの練習は習慣だと思います。
「1日練習サボったら3日後退する」と昔よく言われて、「1日が3日ってどういうこと?1日は地球がひっくり返っても3日にならないやん。」って子供ながらに全然意味わからないとか思ってたけど、まず手が鈍る、そして練習の思考も鈍る、それが病気や何らかの理由でたまの1日ならそんなに悲劇的ではないけど、それが頻繁だと大変。
思い通りに弾けないとますます練習は楽しくなくなり遠のく。この図式です。
毎日積み重ねることで得られる「目標課題を立てて少しずつ達成する感覚」「練習したことによって得られる充足感」ってあります。
「頑張った1日」勉強であれ、ピアノであれ、スポーツであれ、自身が取り組んでる物事に目一杯打ち込んでるときはエネルギーに満ち溢れて、1日終えたら清々しい気分ですよね。
それに引き換え「だらだらしてしまって、やるべきこと残して終える1日」自分に対して後ろめたくなったり、モヤモヤした気持ちで終える1日。
どちらで積み重ねていくかで、人格形成にも関わってくるかなと思います。
そんなこともあり、生徒に「練習のススメ」をそれぞれその子の置かれてる状況や性格を見て話すのですが、それぞれのできる中で試みて練習を毎日することで得られる感覚を実感してるようです。
小学生の子とかはキラキラした表情で「練習してて、こここんな風に弾いたらどうかと思うねん!」とか練習の中でいろいろ試して、楽譜から読み取って生まれたアイディアなどどんどん出してきてくれて、自発的な練習レッスンとなってきたなと変化に嬉しく思うこともあります。
練習は裏切らないし、ピアノは心を傾けたらいつも寄り添ってくれる。
そんな存在だと思うので、どんどんピアノと仲良くなっていってほしいです(^^)
by lhhwa
| 2017-04-23 22:22