プラハ vol.1
2007年 04月 16日
プラハ一日目。ウィーンから列車に揺れること4時間半。
この日は午後に着いたので、まずホテルに入って、街をお散歩することにしました。
なんと言っても、やはりこの景色に心奪われました。
街路灯の灯されたカレル橋から眺めるライトアップされたプラハ城の景色です。
私の写真技術では、あの心奪われる風景を再現することできません。スミマセン・・・^^;
3年前にプラハへ来たときは1泊2日というスケージュールだったため、
朝早くから行動して、一日中観光してクタクタで夜のカレル橋は見に行けませんでした。
でもなんだか心残りだったので、今回この景色を見れたことには感激でした。
もう、これを見れただけで今回の目的果たせた。という感じです(笑)
いきなりお散歩最終地点からいきましたが、戻りましょう。
今回はちょうどイースターの週末に重なっていたため、プラハの街の広場ではあちらこちらで
イースターマーケットがありました。
クリスマスマーケットのように木組みの小さなお家が並んで店舗となっていました。
たくさんのかわいい手描きのイースターエッグがありました。
すごく欲しくてお店の前を行ったり来たりしながら迷いに迷ったのですが、
日本に持って帰るのが大変そうなので諦めました(涙)
7月に完全帰国する際には、それでなくても持って帰るものがたくさん。
こんな繊細な壊れ物に気を配る自信がありません。。。
とりあえず、火薬塔や市民会館などがある広場まで行って、すごく寒かったのでカフェに入って温まることに。市民会館1階にある「Kavárna Obecní dům」というカフェへ。全体がアールヌーヴォー様式の華麗な装飾で、とても素敵なカフェです。
生演奏もあって、ここのライブは素敵なおじいちゃんトリオがジャズを演奏していました。
実は、カフェやレストランでの生演奏は近くであまり聴くのは好きではない私ですが、ここのライブ演奏は(たまたま私たちが座っていた目の前で演奏が始まりました)耳に心地よく、いい感じで聴き入っていました。
続くは、カレル橋を目指す途中にある旧市庁舎がある広場です。
とにかくすごい人でした。
この辺まで来ると、カラフルな色の建物や、壁画が施された建物があったりとプラプラと歩いているだけでも楽しいです。
この天文時計は縦に円が並んでいて、それぞれが作られた当時の宇宙観(天動説)に基づいた天体の動きと時間を表しています。上が地球を中心に回る太陽と月、その他の天体の動きを示し、年月日と時間を示しながら一年かけて一周するもので、プラネタリウムと呼ばれています。下は横道12宮と農村における四季の作業を描いた暦で、一日にひと目盛り動くのでカレンダリウムと呼ばれているようです。9:00~21:00の毎正時になると仕掛けが動き出すようになっていて、毎時ちょうどになると大勢の人がこの時計の周りに集まってきます。
この後は、はじめにも書いたようにカレル橋を渡ったあたりでお散歩を終えて、食事をして帰りました。ひたすら石畳の上を歩いて、寒さもあったので少々疲れ気味でホテルへと戻りました。明日はプラハ城を目指して橋の向こうへ行きます。
この日は午後に着いたので、まずホテルに入って、街をお散歩することにしました。
なんと言っても、やはりこの景色に心奪われました。
街路灯の灯されたカレル橋から眺めるライトアップされたプラハ城の景色です。
私の写真技術では、あの心奪われる風景を再現することできません。スミマセン・・・^^;
3年前にプラハへ来たときは1泊2日というスケージュールだったため、
朝早くから行動して、一日中観光してクタクタで夜のカレル橋は見に行けませんでした。
でもなんだか心残りだったので、今回この景色を見れたことには感激でした。
もう、これを見れただけで今回の目的果たせた。という感じです(笑)
いきなりお散歩最終地点からいきましたが、戻りましょう。
今回はちょうどイースターの週末に重なっていたため、プラハの街の広場ではあちらこちらで
イースターマーケットがありました。
クリスマスマーケットのように木組みの小さなお家が並んで店舗となっていました。
たくさんのかわいい手描きのイースターエッグがありました。
すごく欲しくてお店の前を行ったり来たりしながら迷いに迷ったのですが、
日本に持って帰るのが大変そうなので諦めました(涙)
7月に完全帰国する際には、それでなくても持って帰るものがたくさん。
こんな繊細な壊れ物に気を配る自信がありません。。。
とりあえず、火薬塔や市民会館などがある広場まで行って、すごく寒かったのでカフェに入って温まることに。市民会館1階にある「Kavárna Obecní dům」というカフェへ。全体がアールヌーヴォー様式の華麗な装飾で、とても素敵なカフェです。
生演奏もあって、ここのライブは素敵なおじいちゃんトリオがジャズを演奏していました。
実は、カフェやレストランでの生演奏は近くであまり聴くのは好きではない私ですが、ここのライブ演奏は(たまたま私たちが座っていた目の前で演奏が始まりました)耳に心地よく、いい感じで聴き入っていました。
続くは、カレル橋を目指す途中にある旧市庁舎がある広場です。
とにかくすごい人でした。
この辺まで来ると、カラフルな色の建物や、壁画が施された建物があったりとプラプラと歩いているだけでも楽しいです。
この天文時計は縦に円が並んでいて、それぞれが作られた当時の宇宙観(天動説)に基づいた天体の動きと時間を表しています。上が地球を中心に回る太陽と月、その他の天体の動きを示し、年月日と時間を示しながら一年かけて一周するもので、プラネタリウムと呼ばれています。下は横道12宮と農村における四季の作業を描いた暦で、一日にひと目盛り動くのでカレンダリウムと呼ばれているようです。9:00~21:00の毎正時になると仕掛けが動き出すようになっていて、毎時ちょうどになると大勢の人がこの時計の周りに集まってきます。
この後は、はじめにも書いたようにカレル橋を渡ったあたりでお散歩を終えて、食事をして帰りました。ひたすら石畳の上を歩いて、寒さもあったので少々疲れ気味でホテルへと戻りました。明日はプラハ城を目指して橋の向こうへ行きます。
by lhhwa
| 2007-04-16 04:03
| 旅