ピアニスト韓吏花(ハン リファ)のブログです。 大阪北摂地域、茨木市と箕面市にてピアノ教室を開いています。音楽のことや日々のことをつれづれなるままに綴っています♪


by lhhwa
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今週末の土曜日に茨木市生涯学習センター内にあるきらめきホールで
ソプラノ歌手堀北さおりさんの歌の伴奏で出演致します。

木下牧子さんの歌曲集「花のかず」

言葉が心に沁みる歌詞
音楽も素敵な作品集です。
多くの方に聴いて頂けたら嬉しいです。

その他もピアノ独奏や、フルートとピアノのアンサンブル作品などが演奏される
バラエティに富んだプログラムとなっております。

催し名:第73回 室内楽演奏会「星の瞬き」
2015年7月4日(土)13:00開演
茨木市立生涯学習センター きらめきホール
〒567-0028 茨木市畑田町1番43号 TEL. 072-624-8182
入場無料

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# by lhhwa | 2015-06-29 22:49 | Trackback | Comments(0)

バロックダンス

姫路のパルナソスホールでバロックダンスの講座を受けに行ってきました。

バッハの組曲を取り組む上で、
またレッスンで組曲やプレインベンションの中のメヌエットやガボット取り組む生徒たちを教える上で、バロックダンスのステップかじっておきたいと思う気持ちが強くなってきた頃に、タイムリーにこんな講座があること知りました。

今日は初級クラスを。
ほんとに全くの初心者で受けたので、レッスンのテンポ早くちんぷんかんぷん?
もちろん頭で整理できてないので身体も理解できぬまま、とりあえず音楽に合わせて跳んだりステップ踏んだりしてたけど、
音楽聴きながら先生のステップ見てると「なるほど!」とクリアーになることもありで、踊れるようにはなれてなくても、多くの収穫はありました。
自己表現のための舞踊ではなく、音楽を表現するための舞踊。
もう少し頻繁に受けれるバロックダンスのレッスン探して、基本ステップは習得したいなと思うようになりました。
優雅に、軽やかに…目標です。

名前の下に「ダンス」とあるのが新鮮だったので記念に写真におさめてみました。

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# by lhhwa | 2015-06-27 22:34 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ホームコンサート


前回投稿したのが謹賀新年…
半年過ぎてしまいました。

その間のこと書くと長くなるので、
6月から気持ち新たに。笑

タイトルにあるように6月6日に久しぶりのホームコンサートを行いました。
今回はヴァイオリニストの泉里沙さんをお迎えしてのコンサートでした。

久々ということもあり沢山の方から
「待っていました!」との有難いお言葉頂き、長らくご無沙汰してしまったことを反省すると共に、また次も遠くない先で企画したいな…と思いました。

いつも聴きに来てくださる方たち、そして新たなる素敵な方々とのお出逢い、今回も実り多いコンサートとなりました。
頂いたものを大切に、次へと繋げていきたいです。


Program
Mozart
Rondo C-dur KV373

Mozart
Violin Concerto No.5 A-dur KV219 1.Satz

Paganini
Caprice Op.1 No.10

J.S.Bach
Solo Violin Sonata No.2 BWV1003 Fuga

J.S.Bach
Partita Nr.1 B-dur BWV825

Ravel
Tzigane

Massenet
Meditation de "Thais"

Violin 泉 里沙
Piano 韓 吏花

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お昼の公演で召し上がって頂いたクグロフ
イーストを使わないオーストリア風のレシピで作りました。


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# by lhhwa | 2015-06-15 07:57 | ホームコンサート | Trackback | Comments(0)

謹賀新年2015

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

幸多き一年となりますこと、お祈り申し上げます。

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# by lhhwa | 2015-01-01 00:48 | ごあいさつ | Trackback | Comments(0)

クリスマスコンサート

いつになく忙しなく過ごして12月があっっっという間で
もう今年も残すところあと10分。

クリスマスが終わるまでにクリスマス市めぐりを綴る予定(気持ちの上では)でしたが
なかなかパソコンに向かう時間なく、、、
年明けてお正月休み中に手がまわればぼちぼち進めていきたいです。

年明ける前に、12月20日に教室の生徒たちと行ったクリスマスコンサートの記録を。

今回は箕面の素敵なお花屋Moccaさんにご協力頂き、クリスマスフラワーアレンジメントを作る体験もできるクリスマスコンサートでした。

どんなアレンジメントかは私も当日のお楽しみだったのですが、
車の荷台からおろすとき花材や出来上がりの見本品を見てテンションあがってきました。
はじめての子もいれば、習いに行っている子も。
作っているときの表情は真剣そのもの!!!
皆それぞれの個性が表れる素敵なクリスマスツリーを作りました。
同じ花材を使って、一斉にレクチャー受けても個々違うんですね〜。
ピアノも同じですね。
はじめての子どもたち9名相手に、Moccaの西川さんは懇切丁寧に教えて下さり、
子供たちも心から楽しんでいたようです。ありがとうございました!!!

みんなの作品をずらっとピアノの上に並べて
(クロスの下には念のためラミネートされた紙を敷いてます)
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お花を作った後は、一人一人作品と共に写真を撮りました。
こちらは現像できておりますので、また年明けにお渡し致します。

そして、コンサート。
バッハ 平均率1巻 ハ長調よりプレリュード
モーツァルト 「ああ、お母さんあなたに申しましょう」の主題による12の変奏曲
ベートーヴェン ピアノソナタ第14番「月光」
シューマン 子供の情景より「トロイメライ」
ショパン 子犬のワルツ、ノクターン(遺作)
リスト=シューマン 献呈

〜みんなで歌いましょう〜
アナと雪の女王より「雪だるまを作ろう」「Let it Go」
「あわてんぼうのサンタクロース」「赤鼻のトナカイ」

そして、日が暮れてきた頃にあわせてお部屋中のロウソクをつけてクリスマスの曲を数曲

みなそれぞれに真剣に聴いてくれていたかな。
フラワーアレンジメントから考えるとそれなりに長い時間だったと思うけど、
ピアノに意識を傾けている様子が背中からしっかり伝わってきました。


コンサート後はお楽しみのティータイムです。
諸事情があり時間がおしてしまっていたので、みんなぺこぺこです。笑
今回のお菓子は「ドイツのクリスマス菓子」
今回はタイミング的にもドイツで揃えて来ることが可能だったので
みんなに本場のお味を楽しんで頂きました。

こんな大きなシュトレン買ったの、私はじめてです。
人数伝えて店員さんに薦められたのが2kgシュトレン
シュトレン発祥がドレスデンということなので、
もちろんドレスデンで買ってきました!!
あちこちのお店で味見して選んできました。
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型抜きクッキーだけ手作り
過去の生徒たちによるホームコンサートのティータイムで子供たちより圧倒的人気なのが
この型抜きクッキーだったので。
クッキー最後のひとかけとチョコレートと並べて「どちらから食べよう。」と真剣に悩む子を見て、作った人として感激で、ありがたかったです。
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並んだお菓子はシュトレンに、レブクーヘンというスパイスクッキー、そして大人用にヘーゼルナッツたっぷりのチョコレートと、子供たちにはミルクとホワイトチョコ。
レブクーヘンはクセあるし、どうかなあ???と思ったものの、そんな心配は無用で、
子供たち美味しい、美味しいと色々な形や味に手ののばしてました。
チョコもヘーゼルナッツたっぷりのは「大人向き」と思ったので、子供と大人分けたのですが、
子供たちからやはり美しい包み紙の中身も気になっている様子なので食べてみたらとすすめると「おいしい♡」と。味覚大人ですこと。笑
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日頃は個人レッスンのため、たまにしか会えないお友達と一緒にお花作ったりお菓子食べたり、はじめて会った子同士も楽しい時間を過ごして、最後の方はかなりテンションあがってたようです。みんな楽しい時間を過ごしている様子を見て、私も嬉しかった。
みんなでクリスマス前の温かい時間を過ごせて幸せでした。
また新しい年も一緒に素敵な時間を過ごしましょうね!!!

Moccaさんより私へプレゼントして下さったアレンジメント。
出窓にずらっと並ぶクルミ割り人形たちと一緒に飾ってます。まだまだ元気にしてます。
ありがとうございました♡
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# by lhhwa | 2014-12-31 23:50 | ピアノ教室 | Trackback | Comments(0)
11月末になるクリスマス一色に染まる欧州
クリスマス市巡りをテーマにチェコとドイツへ行ってきました。

クリスマスが過ぎてしまう前に少しずつ思い出しながら綴っていきたいと思います。

旅のはじまりはウィーンからでしたが、
ウィーン滞在ほんの2日という中で恩師との再会メインでした。

ウィーンからプラハへ飛行機で飛び、そこからが今回の旅のはじまりです。

春、夏のプラハは過去に訪れたことがありますが、
何かの写真で冬のプラハの様子を見たときから、一度冬に行ってみたいというのが願望でした。

プラハに入ってホテルに落ち着いたのが夜19:30頃。
滞在していたのはプラハ城が近い高台だったので、
ぷらぷらとお散歩しながら旧市街まで降りて行くことに。


ホテル近くから見下ろす街
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久しぶりに訪れる外国に道の何気ない雰囲気にテンションあがり、
なかなか前に進まない、、、笑
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カレル橋の両側に3つの塔が建っていて、プラハしろ側に2塔。
そのプラハ城側の橋門塔がこちらです。ここをくぐってカレル橋に出ます。
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1350年着工、1402年に完成のカレル橋。
その昔は王宮と新市街をつなぐ交通の要として重要な役割を果たしていたとか。
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ようやく見えてきました。
ヴァーツラフ広場に建つティーン教会の2つのとんがり屋根が!
ここまで1時間かかりました。
旧市街の広場までの所要時間案内されたのは15〜20分くらい。笑
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有名な旧市庁舎の時計塔
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ヴァーツラフ広場の光景を見たときはその華やかさに自然と喚声が!
私のイメージしていた感じとは違って、かなりキラキラ華やかな感じでした。
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クリスマス市で食べ歩きしながらお店のぞいたりして、
ホテルに向かって再び歩きました。

旧市街側のゴシック様式の建築として名高い塔。
これを超えて再びカレル橋を渡ります。
プラハ一泊だったので、夜のプラハ城のライトアップをカレル橋から見るのはこれで最後の見納めと思いながらその壮麗さを目に焼き付けながら、そしてカメラにおさめながら歩きました。
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途中おなかすいて(食べあるきてしてたのに???笑)、
また冷えきっていたので温まりたくて
スープを食べにレストランへ。
とても感じのいいレストランで、店員さんもとてもフレンドリー。
スープ飲んで温まり、途中ホテルまで歩く気分萎えてたの少し浮上しました。
プラハのクリスマス市は次へと続く。
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# by lhhwa | 2014-12-15 14:55 | | Trackback | Comments(0)

クリスマスコンサート

2本のフルート、ファゴット、ピアノによるクリスマスコンサートのお知らせです。

クリスマスイブ×2の12月23日(火・祝)に京都にある
caferest DOMEにて行います。

前半はそれぞれの楽器を組み合わせたアンサンブル作品、そしてピアノソロをお届けし、
後半はチャイコフスキーのくるみ割り人形、クリスマス曲のメドレーをすべての楽器を使って演奏致します。
当日はお茶菓子もご用意致しております。
この会場の元オーナー様が自ら手作りで建てられたそうです。
私ははじめてこの会場に伺うのですが、メンバーはよく知っているようでその素晴らしさを興奮気味に伝えてくれました。HPで拝見するだけでも雰囲気たっぷりで、作り手の愛情が感じられる温もり溢れる空間だろうなと想像しております。楽しみです♡
クリスマス前の休日をご家族、ご友人と共に素敵な空間と音楽で
ほっこり温かい気持ちでクリスマス気分を味わって頂けたらと思います*^^*
(お子様もご入場頂けるコンサートです)

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お問い合わせお申し込みは韓まで直接頂くか、
コンサート問い合わせ先の hokusetsuquartet☆gmail.com(☆の部分に@を)まで。
ご連絡お待ちしております。

この週末は冷え込みそうですが、温かく素敵な時間をお過ごし下さい✨
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# by lhhwa | 2014-12-12 11:48 | コンサート | Trackback | Comments(0)
??当教室生徒さん対象のイベント告知??

前回の投稿の最後で書いた一文が
実現できることになりましたのでお知らせです。

箕面の花と暮らす店 木花 Moccaさんのご協力を得て
クリスマス気分高まる時期にお花と音楽を楽しめるイベントです♪
当日は木花さんに講習して頂けますので、
フラワーアレンジメントはじめてという子もこの機会にぜひ!!
子供たちの瑞々しい感性で、お花を使ってどんなクリスマスを表現するのか楽しみです。


******************************

日時
2014年12月20日(土) 13時(12:45開場)


場所 
茨木山手台教室


フラワーアレンジメント参加対象
幼稚園児、学生
※幼稚園児につきましては、保護者の方の付き添いをお願い致します


参加費用&定員
A:フラワーアレンジメント+コンサート(お茶菓子付き) 3500円 先着10名
B:コンサート(お茶菓子付き)1500円 先着13名
※Aに参加の幼稚園児の保護者の方1名は優先となりますので、ご理解頂けますようよろしくお願い申し上げます。
小学生以上の参加希望者につきましては、Aだけのご参加も可能です。
(送迎が必要な場合は各自お願い致します)


進行の流れ 
フラワーアレンジメント

クリスマスコンサート
(クラシックの作品、クリスマスソングなどをピアノ演奏でお届け致します)

お茶会
(ドイツのクリスマス菓子をご用意致します)


お申し込み方法
メールにてお申し込み下さい
A、Bそれぞれの参加希望人数をお知らせ下さい
お申し込み開始は11月9日(日)22時より

その他注意事項等はお申し込み受付の際にお伝え致します。

******************************

ご応募お待ち致しております*^^*
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# by lhhwa | 2014-11-06 12:30 | ピアノ教室 | Trackback | Comments(0)

香りのバラでブーケロン

今月のはじめ
贈り物用のブーケをどこで作ろう?と
ネットでうろうろお花屋さん巡りしていて出逢った
素敵なお花屋さんアイロニー

平日の予定がなかなかつけ難く、
続いていなかったお花のレッスン。
日曜日もレッスンを行ってるというので、
久しぶりに再開しようかと、
先日アイロニーでのレッスンに初参加してきました。

芦屋のお店の2階がレッスン会場となっているのですが、
階段のぼっていくとふわ〜〜〜〜〜っと包まれる豊かな香り。
天然のバラの香り。
なんと表現していいかわからぬシアワセな気持ちに満たされるイブピアジェの香り。
ひとり12本も使ってのレッスンで(豪華♡)、
多分10名くらいのレッスン生がいらっしゃったので、
単純計算で120本以上のイブピアジェが、、、

席についたら美味しいハーブティーが出て来てレッスン前のいっぷく。
先生のレッスンは、その日使うお花それぞれの性質や、
合う組み合わせのお花など教えて頂き、
とても丁寧な内容で、お花素人の私は興味津々でした。

終わった後、一階におりてひとりひとりの作品を撮影して下さり、
メール添付して送って下さります。
お花の撮影ってなんか難しくて、
自分でだったら何枚も何枚も撮ってやっと「これかな?」という一枚を探すのですが、
さすがはお花を毎日接している方が撮るので、
お花がどうやって撮られたいのかわかってらっしゃるんですね〜。
素敵な写真使わせて頂きます。
可愛いサテンのリボンつけてラッピングもしてくれるので、
どこまでも丁寧で心のこもったレッスンだったなという印象です。
来月のリースレッスンも予約しました。楽しみです。

うちの教室に来る生徒ちゃんたちはお花が大好きなようで、
お花に反応してくれるのでお花も喜んでるだろうね。
フラワーアレンジメント習いに行くようになった小学生の子もいてて、
作った作品を写真に撮ってみせてくれます。楽しみの一つだったりします*^^*

生徒たちのために、音楽とお花を体験できるイベント作りたいかも、、、

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今回のレッスンの作品
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# by lhhwa | 2014-10-22 13:31 | 習い事(お花) | Trackback | Comments(0)
「パスカル・ドゥヴァイヨンのショパン・エチュードの作り方」

楽器店で目にして作品10と作品25両方購入。

ドゥヴァイヨン氏流のユーモアなのか、フランス風ユーモアなのか、ショパンエチュードをお料理に見たてて、レシピのように解説が進められていきます。


今日の献立:演奏解釈の方向性

期待される食効果:上達が期待されるテクニックや音楽性

より良い消化のために:心と身体の健康を害さないためのアドヴァイス

作り方:練習のアイディア


上記に加え「必要な材料」も挙げられていて、なかなか面白いです。


ユーモアいっぱいで、とてもとっつきやすく、まるで直接ドゥヴァイヨン氏が語りかけてくれているような感じです。
技術的難所もわかりやすく説明してくれているので、読み進めながら実践していってみたいと思います。

薄い本にどこまで掘り下げて書かれているのかな?と思いながら購入しましたが、とても密度の濃いものだと思います。

結びの言葉のところでドゥヴァイヨン氏が仰ってる内容は、学生時代に恩師から受けた表現と同じなので、欧州ではポピュラーな表現なのかしら?と、ふと笑ってしまいました。

「電子レンジでチン」としたような音楽作りにならないように。

電子レンジで温めたものは、表面はアツアツだけど、中はぬるかったり、冷たかったり。
特に、一度さらったことある曲を、もう一度掘り起こすとき、練習が表面的になりがちです。なんとなく覚えてるから楽譜をきちんと読むことを省いてしまったり、ゆっくり丁寧に真っさらな気持ちでさらうという気持ちを忘れること、あれもこれもやることがいっぱいという学生見てるとありがちだなと(自分の学生時代も含めて)思います。
でも、一度お料理されたスープも煮物も、火をかけて温めなければ腐ってしまいます。
「電子レンジでチン」の例え話を聞いたときに、「電子レンジでチンのレトルト」か「きちんと調理されたお料理」どちらを食べたいか?と自分に問いかけました。答えは明らかで、この「電子レンジ音楽」の例えが、練習の仕方に目覚めたキッカケとなった記憶があります。
その後も、自分の練習の仕方がいい加減で準備不足だなと感じたときは、やはりその表現が頭に浮かび、準備の仕方を振り返ることになるのです。
準備不足のときに受けるレッスンや迎える本番ほど苦々しく、後味の悪さったらありません。時間管理が甘いと、結果時間に追われ練習の仕方がいい加減になり、レッスンや本番間際に嫌な不安感や焦りに悩まされ、自由に表現することができず、不本意な演奏となり、自分の行動を後悔するわけですよね。

準備には時間が必要で、忍耐力・注意力・愛情をもってひとつずつ念入りに仕上げなければいけない。そこで初めて、味見をし、正当に評価することができる。作曲者が後世に残した贈り物であることを忘れないで下さい。その遺産に実を結ばせるのが私たちの務めではないでしょうか?
と問いかけるドゥヴァイヨン氏のお言葉に深く頷き、また改めて素晴らしい作品を遺してくれた作曲者たちと襟をただして向き合いたいと改めて気持ちが引き締まりました。

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# by lhhwa | 2014-09-27 11:48 | ピアノ | Trackback | Comments(0)